英語の成績が伸びない受験生の 9割以上 が、単語の覚え方と声に出す習慣で 致命的なミス をしている。
英語の成績が上がる人が
やっている2つのこと
📌 この記事はこんな人向け
英語の勉強は、たった2つに絞られる
英語の勉強というと、単語・文法・読解・リスニング・ライティングなど、やることが多すぎて途方に暮れる人も多いです。でも、元塾講師として5年間・数百人の受験生を見てきた経験から断言できます。
英語の成績を上げるために本当に重要なことは、たった2つだけです。
①英単語を正しい方法で覚えること
②声に出して練習すること
この2つを徹底するだけで、英語の成績は大きく変わります。順番に解説していきます。
なぜ単語が最重要なのか
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、英単語は英語学習の絶対的な基礎です。日本語でも同じですが、単語がわからないと何もできません。
📝 例文で考えてみましょう
この文を読むには以下の4つの単語が必要です:
この4つの単語がわかれば、文の意味がわかります。これはどの英文にも当てはまる基本原則です。
よくある間違い①:1日10単語ずつ覚える
「1日10単語ずつ丁寧に覚える」という方法をよく聞きますが、これには大きな落とし穴があります。単語帳の最後のページにたどり着くころには、最初に覚えた単語をほぼ忘れています。
正しい単語の覚え方:1日100単語を何周も
おすすめの方法は、1日100単語を「見る」ペースで進め、単語帳を何周もすることです。
1日100単語を「見る」だけでOK
1日で全部覚えようとしなくていいです。まずは100単語を見るだけ。翌日も新しい100単語を見ます。
単語帳を繰り返し何周もする
1周目はほとんど覚えられなくて当然。2周目、3周目と繰り返すうちに徐々に覚えてきます。経験上、3周目あたりから急に覚えられるようになります。
薄く・ゆっくり積み上げるイメージ
一気に積み上げようとせず、薄い層を何度も重ねるイメージです。これが記憶の定着に最も効果的なアプローチです。
よくある間違い②:単語帳を何冊も買う
「もっといい単語帳があるかも」と新しい単語帳を買い続ける。結果として、どの単語帳も最後まで終わらない負のループに入る。
1冊の単語帳を暗記できるくらい使いこなす。単語帳の中身は教え方が違うだけで、内容はほとんど同じです。1冊を完璧にする方が何倍も効果的。
英語は「言葉」である
英語は言語です。声に出さずに勉強するのは、楽器の練習で楽譜を読むだけで演奏しないのと同じことです。
音楽で例えると——楽譜をずっと読んでいるだけで、一度も演奏しない人。それが「英語を声に出さずに勉強している人」と全く同じ状態です。おかしいと思いませんか?これが、日本の英語学習の現状です。
声に出すと何が変わるのか
最近の単語帳や参考書の多くには音声が付いています。声に出して練習することで、単語の記憶定着効果は倍増します。英語の成績が上がる人の大半は、必ず声に出す習慣を持っています。
音声・発音と一緒に覚えるので記憶に残りやすい。リスニング力も同時に鍛えられる。英語を「使える言語」として身につけられる。
目で見るだけなので記憶が定着しにくい。リスニングや会話には全く対応できない。試験本番でも「読めるが聞き取れない」状態になりやすい。
実践方法
外では恥ずかしいと感じる人もいるかもしれません。まずは家の中で何度も声に出して練習してください。慣れてきたら、通学中に小声で練習するのも効果的です。
まとめ:この2つだけ徹底すれば英語は伸びる
英語の勉強で本当に大切なことは、複雑ではありません。
① 単語帳1冊を何周も繰り返す(1日100単語ペースで)
② 必ず声に出して練習する
この2つを徹底するだけで、英語の成績は大きく向上します。塾なし独学でも、正しい方法を知っていれば必ず結果はついてきます。まずは今日から、単語帳を開いて声に出してみてください。
👨👩👧 保護者の方へ
お子さんの英語学習をサポートするために、保護者の方ができることをお伝えします。
- 家の中で声に出して勉強できる環境を整えてあげる(恥ずかしがらずに声を出せる空間)
- 「単語帳を新しく買いたい」と言われたら、まず今の単語帳を何周したか確認する
- 毎日単語帳を開く習慣がついているか、さりげなく確認する
- 音声付きの単語帳・参考書を選んであげると効果的です
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